臆病者でいたいのさ

自分の感情だけじゃなくて私の気持ちも考えて発言してほしいと思った時、私は自分の感情だけじゃなくて相手の気持ちを考えて発言する、ことを心掛ける。
マイナス地点に引き摺られないように、プラスの方角へ進みたいと思います。




怒らないのは難しいけど、怒るのもまた難しい。
何も言わないから何も変わらない。
理解してくれる人だけでいいと思いながら、理解してもらう努力すら怠っている。
言えないんじゃなくて、言ってあげないだけだと虚勢を張る。


幸せになりたいんじゃない
幸せになることは予め決められてるの
だから何も怖くない、弱くても強くいられる。
あなたにはないこの武器を、私は振りかざすことだって出来るのに、しないのは。なぜだと思う?


核心を突いて抉りたい 四六時中野望に充ちている
これ以上何も奪われるわけにいかない


攻撃的な性質は内に秘めていた方がきっと、滲み出る分で丁度良いと思うから。
臆病者でいたいよ。


目の前で怒っている人がいたら
宥めることも誤解を解くこともせず「怒っている」ことを認める それだけ
同じ数だけ傷を負うからこれが平等
惜しみ無くさよなら!
















「自分を大切にしなさい」という言葉の意味はそのままの優しさではなく、「誰もあなたのことなど守ってくれないよ」という警告なんだろう。



舐めてるから舐められてると思うし
見下しているから見下されてると思うし
嫌っているから嫌われてると思ってしまうことに
思春期を抜けるタイミングで何となく気づいたように思う。




今色んなタスクに追われていて、あれもこれもやらなくちゃ状態にあるのですが
そもそも人目を気にしなければ、やらなくていいことだらけでした。
やりたいことをやるために
やりたくないこともやるんですけどね






とりあえず私は、開き直っているような現状をどうにかしたい。










 
読んで下さりどうもありがとうございました。
おわり






P.S.

金木犀の花の匂いにまつわる秋の思い出を、私にも下さい







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