活字病

つまるところつまらない題材、その写真、音楽、パターン化しちゃって面白くない。そう思うのに嵌まってしまってる自分に嫌気が差すけど、一周回ってこの場所が落ち着くのかな？そんなはずない。違和感を抱き続けるのが必ずしも良いとは思わないけど、こんな世界なら今、死んでも悔いなんかないって思う。せっかく勇気を出したのに、でもそれじゃ足りなかった。届かなかった。私なら怒られてしまうようなミスを、要領のいい他人が許されているのを見るたび何とも言えない気持ちになった。素直な気持ちって、素直過ぎると、曲にしたらダサくなってしまうことがあるんよね。そもそもこの思考もきっとダサいんだわ。きっと数年後には何もかも変わってしまうことばかりなんだろうけど、少なくとも今の私の足枷。不満はきちんと伝えなきゃ。愚痴はきちんとこぼさなきゃ！どんどん性格が悪くなってしまう。大人はいつだって傲慢で、怒らない人の気分でいたらついに謝られなくなったし、首を突っ込んできたと思ったら肝心なときにフェードアウト！もうあなたのこと信じられないわ。あ、こういう曲を作ればいいのか。赤い照明が似合うような。尾崎豊っぽいやつね。私にとって世界の終わりってどんなものだろう？そんなことは明確に分かり切っていて、なんなら今すぐ終わらせることだってできる。いつだって辞められるんだよ。暇なんだろうな、私。忙しいくらいが丁度いいのに｡頭が弱いのは事実だけどこれは免罪符にならない。嬉しそうなあいつにも教えてやりたいわ、ここはおんなじ地獄だよ！って､頑張って生き抜こうねって。もちろん、嬉しいときや楽しい時もある。煙草も酒も薬もやらずに楽しめる(私は)日本という国に生まれた。21日は選挙に行こう！投票しよう！