私の爆発

2019年2月4日、伏線を張る。

物を壊すのはやめた　憎悪の対象となる人の心を壊そうとするのもやめた
だってそんなことしてもわたしの心は微塵も修復されないって思い知った
綺麗事のように聞こえるでしょうけど
死んで欲しいとは思わない　ただこの手で殺せるもんなら殺したいって思ってることに気づいた
いつだって腹の底に爆弾を抱えていよう　充分でしょ
感情垂れ流しの人間なんてまじでダサいし、ってそれ今の私だった。
こんな時でもしつこく連絡を送ってくる男は私のことなんて本当はどうでもいいんだろ、その恋愛感情ただの勘違いだからやめてねって思う　ごめん、けど迷惑。

大人になったって思ってた。だけど実際はこの有り様。
私の爆発ってこんなものか？人知れず泣きじゃくって鼻を噛みまくってるだけ？
「ダッサい音楽聴いてんなや！」って怒鳴ってごめんと思う。だけどあいつが聴いてる音楽は全部私にとってトラウマに近いものがある。

嫌だったんです。私だけの部屋に怪物が居るのが許せなかった。
ここは、私が造った城。そんなこと？って自分でも思うけど、大きな事件だった。

心がまた乱された。こんなに悔しいことがあるか？私なりに頑張ってきたつもりだった。

ねぇ、本当はあの頃から何も変わってなんかなかったのかもしれないね。
ずっと圧し殺して来たのは間違いだったのかな？
今すぐに消えたい！ってのは嘘で、最後まで頑張る
(最後っていつ？いつになったら自由になれる？そんな日は来ないのか？)だってどうせ明日になれば表向きはいつも通り、生きていけるんだもんね。
ネバーエンディング地獄！愛してるよ

大人にはいつだってなれる。
全て踏まえて生きていくの。