怒らないで聞いてください3

大丈夫、大丈夫って毎日言い聞かせてる。
そうでもしないと外に出られないなんて、というよりは、そうまでして外に行きたいという気持ちが強い。手のかかる奴だけどこんな私で今まで生きて来たんだもんね。
綺麗事じゃなく 側にいてくれる人に本当に感謝している
"本当に"って言葉を使うのも最近、やっと許せるようになってきた




「邪魔すんな!」って私は人知れずよく怒ってるけど、実際のところは邪魔されているように感じる思考に問題がある。
誰かの言葉に惑わされているのは紛れもない自分自身で、でもそうやっていちいちチンピラみたいに心の中で突っ掛かってないとやってられないということも、今ではよく理解してあげられるようになった。


何かを決めて、頑張る時は結局独りなんだってこと。
これも全然ネガティブな話じゃなくて私にとって当たり前で前向きなこと。
やるしかないんだから
勿論周りの助けがあってのことだけど、何もかも選択するのは自分
今までたった一人だけに打ち明けた話なんか一つもない。(それでも特別みたいな顔をしてくる人っているけどかっこわらい)
打ち明けるのはいつも歌の中で、特別な人なんて今はまだ必要ないの!←キレ気味



こんな話をすると全て音楽の話に繋がるようだけど、それだけじゃない。
毎日惑わされないように必死である。自分のこときちんと守れるようになったら、この女々しくて厄介な性格を譲ってくれた父のことなんかも次に守ってやろうかなといった感じです。嫌いじゃないけどね。




今の歌は今しか歌えないって、夢現のような世界だけど本当にその通りで、歌えなくなる曲がこれからきっと増えていくんだろう。
これをネガティブに捉えるか、ポジティブな話と捉えるか、ということで、切ないけど、それを成長と呼びますね。

いつだってゆっくりではあるけど いくつになっても変わり続けたいよ。





今日はいつも甘やかされるclub vijonという箱(本当はもっと叱られたい)で持ち時間5分1曲だけ歌ってそれを100本ライブの内の1本に数えようという魂胆なのですが、新曲をやりたいのにどんなに削っても尺が6分ぐらいあるから迷っています。意地でもやりたい!





おわり。





P.S.
年末に大掃除してたら机の引き出しから出てきた、高校生の時に書いたフライヤーの原本


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